可愛すぎる女性

黒柳徹子の若い頃が可愛いすぎ!デビューから現在の姿を画像で振り返り

女優、タレント、テレビ司会者、エッセイストとしてマルチに活躍する黒柳徹子さん。

今回は、黒柳徹子さんの若い頃が”可愛すぎる”ということで、デビューから現在までを当時の写真と一緒に振り返っていきたいと思います!

黒柳徹子の現在は?

日本史上最初のテレビ女優である黒柳徹子さん。

テレビ草創期から活躍を続けるタレントの一人として知られ、日本史上最初のテレビ女優としては唯一21世紀に至るまでテレビ番組のレギュラーを継続して持ち続けています。

また、戦後最大のベストセラーとなっている『窓ぎわのトットちゃん』の著者であり、長年ユニセフ親善大使を務めていることで知られていますね。

そんな黒柳徹子さんも今年で芸歴71周年目を迎え、現在なんと90歳!!

本当にパワフルですよね…!

現在は2本のレギュラー番組を抱えており、他にも舞台やコンサートなどのイベントで司会を務めているようです。

  1. 徹子の部屋(1976年2月2日 – )司会
  2. 世界・ふしぎ発見!(1986年4月19日 – 2024年3月予定)レギュラー解答者

さらに、2021年7月6日にはYouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」を開設し、大物芸能人とコラボしたり日常を届けています♩

現段階ではまだ引退を示唆するような発言は見られませんので、これからも幅広い活躍を見せてくれることでしょう!

黒柳徹子の若い頃が可愛いすぎる

黒柳徹子さんのデビューから現在までを、当時の写真で振り返っていきます。

1953年20歳:テレビ女優の第一号としてデビュー!

1953年1月、黒柳徹子さんはNHK放送劇団の一員となり、テレビ女優の第一号としてデビューを果たしました!

当時20歳の黒柳徹子さんの写真がこちら↓

目がパッチリとしており、とっても可愛いですね♩

当初はラジオやテレビの通行人として出演しつつテレビの現場を学び、1954年に自身初の主演となったラジオドラマ『ヤン坊ニン坊トン坊』がスタートしました。

同番組は日本のラジオドラマ史上初めて大人の女性が子供の声を演じた番組で、

「大人でも子どもの声を出せるはずだ」

との劇作家・飯沢匡の発案によりNHK始まって以来のオーディションを経て、三男・トン坊役を演じて一躍有名となりました。

また、黒柳徹子さんは以降も人形劇『チロリン村とくるみの木』や『ブーフーウー』などに出演し、さまざまなキャラクターの声を演じています♩


左から黒柳徹子さん(トン坊)、里見京子さん(ヤン坊)、横山道代さん(ニン坊)です。

みなさんとてもお綺麗ですね♩

1961年28歳:ドラマ『若い季節』『夢であいましょう』

1961年28歳の時には、ライバル関係にある2つの化粧品会社を舞台に展開するミュージカル風のコメディドラマ『若い季節』に出演しました。

さらに、「上を向いて歩こう」など数々のヒット曲を世に送り出したドラマ『夢であいましょう』では2代目ホステス役で出演し、

週6、7本のレギュラー番組を抱えるなど多忙を極めるようになったといいます。

どんどん色気が増し、ホステス役が様になっていますね♩

そんな黒柳徹子さんはこの頃にはテレビとラジオのレギュラーが週に10本を数え、平均睡眠時間3時間という日が続き、

過労からすべてのレギュラー番組を降板し1か月の入院を余儀なくされることに…

レギュラー10本というのは今ではなかなか考えられませんね。

1970年37歳:ミュージカル『スカーレット』

1970年37歳の時には、東宝のミュージカル『スカーレット』に出演しました。

当時の貴重なパンフレット写真がこちら↓

品があり、目鼻立ちがくっきりしているのでハーフのような美しさですね!

黒柳徹子さんはここでブロードウェイのスタッフとともに仕事をして親しくなった作曲家のハロルド・ロームの夫人・フローレンスから

「面倒見てあげるから、ぜひニューヨークにいらっしゃい!」

という招きを受け、もっと勉強したいとニューヨークへの留学を決意したのでした。

黒柳徹子さんの優しい人柄や高い向上心があったからこそのお誘いですね。

1976年43歳:冠番組『徹子の部屋』が開始

1976年43歳の時には自身の冠番組『徹子の部屋』が開始し、「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」としてギネス世界記録に認定されましたね。

当時黒柳徹子さんは『徹子の部屋』の放送開始を機に、

「役を演じながら司会もやると混乱を招く」
「悪女役をしていたら、悪い人が話を聞いているみたいに思われる」

との考えから本人役などで出演した一部作品を除いて女優活動を控えるようになりました。

ちなみに、「タマネギ頭」と称されるこの髪型はちょうどこの頃からするようになり、大好きなマリー・アントワネットの髪型をモデルにしていると明かしていました!

1984年51歳:ユニセフ親善大使に就任

1984年51歳の時には、アジアの人物として初めてユニセフ親善大使に就任し、その後最古参のメンバーとなりました。

こちらの写真は、黒柳徹子さんが初めてタンザニアへ訪問した時の写真です。

51歳の黒柳徹子さんも変わらずパワフルでお綺麗ですね♩

その後もアフリカやアジアなどの途上国を毎年欠かさず訪問し、現在までの訪問国数は30ヶ国に上ると言われています。

1993年60歳:舞台『喜劇キュリー夫人』

1993年60歳の時には、名もなく貧しい2人がパリの古びた実験室で出会い、世界にはばたくまでの笑いと奇知と恋に彩られたコメディ劇場『喜劇キュリー夫人』に出演!

還暦を迎えてもなお、舞台活動は定期的に続けていたようです。

2003年70歳:舞台『放浪記』

2003年70歳の時には、舞台『放浪記』に出演!

1961年10月20日に芸術座で初演された舞台劇で、黒柳徹子さんは2003年〜2004年にかけて「日夏京子」役を務めました。

昔の面影が残っており、可愛らしさは70歳を超えても健在ですね♩

2019年86歳:朗読劇『ラヴ・レターズ』

2019年86歳の時には、朗読劇『ラヴ・レターズ』にてメリッサ役を務めました。

幼なじみの男女が半世紀にわたって交わす往復書簡により綴られる恋物語で、互いを意識しつつも別々の道へ進んだ2人がやがて再会し激しく惹かれ合うさまを描いた物語です。

いくつになってもこうして活躍できる場所があるというのは、本当に凄いことですね。