イケメン男性

石田純一の現在は?若い頃からの容姿の変化を画像で振り返り

俳優・タレント・YouTuberとして幅広く活躍する石田純一さん。

かつてバブル期を代表する俳優として人気を博し、数多くの作品に出演してきました。

今回は、そんな石田純一さんの若い頃が”イケメン”だったということで、デビューから現在までを当時の写真で振り返っていきたいと思います!

石田純一の現在は?

これまで数多くの作品に出演し、プライベートでは不倫やコロナ騒動で世間を騒がせてきた石田純一さんも今年で芸歴45周年目を迎え、70歳になりました。

現在も変わらず芸能活動を続けているようですが、2023年12月24日に配信されたABEMA「ななにー 地下ABEMA」にゲスト出演した際に今後の俳優業について

「自分が出る?もうちょっとキツいでしょう」

と引退を示唆し、今後は映画を作る監督として頑張っていきたいと明かしました。

俳優業には、もう心残りは無いそうです。

ですので今後は演じる立場ではなく、作る立場で活躍していくことでしょう!

どんな作品に仕上がるのか、今から楽しみですね♩

ただ、石田純一さんは2019年ごろにテレビ番組の企画で肝臓を検査した結果、余命8年と宣告されたことがありますので、健康優先でこれからも頑張っていってほしいと思います。

石田純一の若い頃がイケメンすぎ

石田純一さんのデビューから現在までを、当時の写真とともに振り返っていきます。

1979年25歳:NHKドラマ『あめりか物語』

もともと演出家になることを夢見た石田純一さんは、演劇を学ぶためにアメリカに渡米。

その後「演劇集団 円」や「アクト青山ドラマティック・スクール」での下積み生活を経て、1979年にNHKドラマ『あめりか物語』で俳優デビューを果たしました!

当時25歳だった石田純一さんの貴重な写真がこちら↓

今でいう”塩顔”系統でとってもイケメンですね!

そんな石田純一さんはデビュー以降役者として芽が出ず、20代後半は脇役ばかりでした。

1984年30歳:昼ドラ『夢追い旅行』

1984年30歳の時、石田純一さんに転機が訪れます。

それは、同年放送の昼ドラ『夢追い旅行』で準主役で出演したことがきっかけでした。

この出演をきっかけに名前が知れ渡ると、1985年〜1989年にかけて放送されたクイズ番組『TVプレイバック』にレギュラー解答者に抜擢され、

そのルックスと萩本欽一やザ・ドリフターズのメンバーにも臆することのない軽快な話術が受け、知名度が上がることとなったのでした。

1988年34歳:ドラマ『抱きしめたい』

1988年34歳の時には、ドラマ『抱きしめたい!』に「二宮修治」役として出演したことから、その後数多くの「トレンディドラマ」に出演し、

バブル期を代表する俳優として活躍しました!

30代の石田純一さんは以前より大人の色気が増し、とってもイケメンですね♩

もともと二宮修治役は陣内智則さんが演じる予定だったのですが、同時期に放送されたテレビドラマ『結婚してシマッタ!』に主演として起用されたためにダブルブッキングが発生。

そして、石田純一さんはそれまで俳優として芽が出なかったこと、それに所属事務所の社長を継いでほしいとの話もあったことから、石田純一さんに決まったそうです。

石田純一さんは同作品への出演が俳優としてのキャリアの最後のつもりだったそうなのですが、放映開始後から人気が急上昇したことにより俳優を続けていくことになったとか…!

『抱きしめたい!』は石田純一さんの俳優人生を繋いでくれた作品とも言えますね。

1994年40歳:ドラマ『長男の嫁』

1994年40歳の時には、ドラマ『長男の嫁』に出演。

本作は30代夫婦が遭遇する様々な問題や彼らの身近な人間模様をコミカルかつリアルに描くホームドラマで、石田純一さんは中村家の長男「中村健一郎」役を務めました。

30代の頃とほとんど見た目が変わりませんね!

もともと顔が整っているので、年齢を重ねてもイケメンさは健在です。

そんな石田純一さんの40代は「不倫騒動」がきっかけで不遇の人生に転落することとなり、以降はバラエティ番組や情報番組への出演に主軸をおいた活動が続きました。

2006年52歳:
ドラマ『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』

2006年52歳の時には、ドラマ『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』に出演。

本作は妻と愛人の両方を持つ男に、妻や愛人がどんでん返しを食らわすという異色の恋の駆け引きを描いた作品で、石田純一さんは浮気男「小柳新吾」役を務めました。

52歳の石田純一さんもイケイケですね♩

2023年69歳:映画『散歩屋ケンちゃん』

2023年69歳の時には、映画『散歩屋ケンちゃん』にて息子であるいしだ壱成さんと初の親子共演を果たしました!

本作は何でも屋の男性が散歩屋を始め、色々な人たちとふれあうことで生き別れた父親への思いを募らせながら、人生の1歩を踏み出す様を描いた作品です。

69歳にしてこの若さ…全く老いを感じさせませんね!

初の親子共演ということでそれぞれ思う部分もあったようですが、石田純一さんは息子の演技を

僕は壱成くんの芝居というか、感性がとても好きなので。

一見、地味そうな話ではあるんだけど、ちょっと先が読めない展開というか。

そういう不安定さが寺井監督はうまいなと思いました。そしてそれが壱成くんにも合っているなと思いました。

と絶賛しており、いしだ壱成さんも新鮮な気持ちになったと明かしていました。