女優、声優、ナレーターとして活躍する田島令子さん。
これまで数多くの作品に出演し、どんな役でも華麗に演じ分ける実力派としても知られていますね！
今回は、そんな田島令子さんの若い頃が可愛すぎるということで、デビューからの容姿を代表作とともに振り返っていきたいと思います♩
田島令子の現在は？
今年で芸歴54周年目を迎え、現在75歳の田島令子さん。
今でも変わらずドラマや映画、舞台などに出演し続けており、その美しさも健在です！！
本当に若い頃の可愛さを残したまま、歳を重ねたという感じですよね。
声優の仕事が増え始めた1970年代後半にはストレスで思うように声が出なくなり、回復まで20年もの時間がかかってしまったこともあった田島令子さん。
とはいえ、ナレーションと吹き替えのオファーが絶えることはなく、ますます多忙な日々を送っていた時期もありました。
それでもなんとか乗り越え、今があるのでしょうね。
現段階では引退の表明もありませんし、病気になったという噂もありませんので、これからも元気に活躍していくのではないでしょうか！
75歳となった今、どんな役を演じるのか楽しみですね♩
田島令子の若い頃が美人すぎる！
田島令子さんの若い頃から現在までを時系列で振り返っていきましょう。
1970年代：大学時代
大学在学中に劇団雲の研究生として俳優活動をスタートさせた田島令子さん。
当時の貴重な写真がこちら！！
初々しく、とっても可愛らしいですね♩
そんな田島令子さんのデビューは1971年。
同年より始まった、書き下ろし童話朗読番組として語り継がれている「おはなしこんにちは」でテレビデビューを果たすと、
以後1973年大河ドラマ「国盗り物語」他、テレビ・映画で華々しく活躍を始めました。
こちらの写真は当時22歳の田島令子さんです。
実年齢よりもかなり大人っぽく見えますね！
1974年25歳：映画『メカゴジラ対ゴジラ』
1974年25歳の時には、映画『メカゴジラ対ゴジラ』にてポスター序列が女優一番手の準主役を演じました。
大学時代にはなかった大人っぽさと、落ち着いた感じが素敵です♩
芸能界に足を踏み入れてからまだ3年ですが、準主役を任せられるなんて本当にすごいですよね。
それほど実力を買われていたのでしょう。
ちなみに、1970年代後半からは声優としても活躍し、SFドラマ「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」の主役を吹き替え以来、
アニメ「ベルサイユのばら」のオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェや松本零士作品のエメラルダスなど社会現象を巻き起こした作品にも携わっています！！
本当に素晴らしい活躍ぶりです。
そして、どんどん美しさが増していますね♩
1988年39歳：ドラマ『3年B組金八先生』
1988年39歳の時には、ドラマ『3年B組金八先生』の第3・5シリーズにて、共依存の母親役を演じて話題となりました。
本作は1979年から2011年までの32年間にわたって放送されたドラマで、3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで解決していき、人間として成長していく様子を描いた作品です。
そしてこちらの写真が当時39歳の田島令子さん。
すっかり母親役が似合う女性へと変化しましたね。
とってもお綺麗です！！
1998年49歳：ドラマ『GTO』
1998年49歳の時には、藤沢とおるの同名の漫画を原作とした連続テレビドラマ『GTO』にて、インテリで嫌味な性格で何かと学校に文句をつけたがる、
モンスターペアレントの相沢麗子役で出演しました。
気品があり、この時の田島令子さんの演技はまさにはまり役でしたね！
50代を目前に控えた人物とは思えぬほど可愛らしさが残っています♩
2011年62歳：ドラマ『謎解きはディナーのあとで』
2011年62歳の時には、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』にて藤倉家当主・幸三郎の妻であり、迷信深い性格の藤倉文代役として出演しました。
やはり田島令子さんは「貴婦人」の役がしっくりきますよね！
2024年75歳：ドラマ『好きなオトコと別れたい』
最後にご紹介するのは、
2024年4月より放送が始まったドラマ『好きなオトコと別れたい』です。
田島令子さんは、堀田茜さん演じる主人公「白石郁子」の祖母役で出演！
75歳とは思えぬほど若々しいですよね♩
つい最近まで母親役が多かった田島令子さんですが、祖母を演じているという事実に驚きです…！
