イケメン男性

三田村邦彦の若い頃がイケメンすぎる!デビューから現在までを調査

持ち前の演技力と整った容姿で人気を博した俳優・三田村邦彦さん。

刑事役から先生役、父親役と器用に演じ分け、さまざまな人気作を生み出してきましたね。

今回は、そんな三田村邦彦さんの若い頃が”イケメン”ということで、デビューから現在までを当時の写真と併せて紹介していきます!

三田村邦彦の若い頃がイケメンすぎる

三田村邦彦さんの若い頃が”イケメンすぎる”ということで、
デビューからの活躍を当時の写真とともに振り返っていきましょう!

1979年26歳:映画『限りなく透明に近いブルー』

1979年、三田村邦彦さんは劇団の推薦により映画『限りなく透明に近いブルー』で俳優デビューを果たしました。

写真の右下に映っているのが、当時26歳の三田村邦彦さんです。

全体的に顔が整っており、加えて雰囲気までかなりのイケメンですね!

ちなみに、三田村邦彦さんは本作で共演した女優の中山麻理さんと結婚し、3子をもうけたものの1999年に離婚しています。

そして、デビューした年の活躍はこれだけはなく、『必殺シリーズ』に「飾り職人の秀」役で出演し、華麗な殺しと陰りのある表情をたたえる仕事人を演じ人気を博しました!!

鼻筋が綺麗で近くで見ると改めてイケメンです…

また、三田村邦彦さんは同作の
挿入歌『いま走れ、いま生きる』で歌手デビューも果たしています!

1979年に俳優・歌手デビューを果たしていたのですね!

昔から多才だったことが伺えます。

三田村邦彦さんは当初殺し屋の役が嫌で「必殺仕事人」への出演を拒んでいたそうで、出演は2クールの契約であったためその契約に従い出演を決めたそうです。

また、ちょうどこの時石原興さんから飲みに誘われ、今辞めるのは中途半端だと説得されたのも出演の後押しとなったとか…

1982年29歳:刑事ドラマ『太陽にほえろ!』

三田村邦彦さんが一気に知名度を上げるきっかけとなった刑事ドラマ『太陽にほえろ!』ではジプシー刑事役で出演し、

若手刑事のミワカントリオ、カワセミカルテットの一人として人気を集めました。

本作は藤堂係長(石原裕次郎)を中心に、
ニックネームで呼び合う刑事たちの活躍を描いたテレビドラマです。

笑顔が素敵すぎますね…!

当時から女性ファンが多くいたのも納得のかっこよさです♩

1985年32歳:ドラマ『もしも、学校が…!?』

1985年8月9日〜同年9月27日まで放送されたドラマ『もしも、学校が…!?』では、
主演「野村先生(のんちゃん)」役を演じました。

本作は国立市立国立西中学校に通うクラスの仲間達を軸に、教師達、ひいては学校全体を巻き込んだ不思議な騒動をミステリアスかつコミカルに描いた作品となっています。

そして、本作の主題歌と挿入歌を担当したTHE SCHOOL!は、

主演の三田村邦彦・片岡鶴太郎・山本コータローの3人によるユニットで、この2曲のためだけに結成されたものだそうです。

3人ともイケメンですが、三田村邦彦さんはスバ抜けてかっこいいですね!

1987年34歳:ドラマ『ママはアイドル!』

1987年4月14日〜1987年6月16日に放送されたドラマ『ママはアイドル!』では、妻に先立たれた3児の親である中学校教師「水沢修一」役を演じました。

当時34歳ということですが、全く衰えた様子もなく変わらずイケメンですね!

お父さん役がぴったりです♩

1997年44歳
ドラマ『京都祇園入り婿刑事事件簿』シリーズ

三田村邦彦さんの代表作の1つ『京都祇園入り婿刑事事件簿』は、1997年〜2005年までの8年間、フジテレビ系「金曜エンタテイメント」で放送された刑事ドラマシリーズです。

三田村邦彦さんは、主演の京都府警捜査一課の刑事「三村邦夫」役で出演しました。

昔の面影がそのまま残っており、安定のかっこよさですね♩

2003年50歳:ドラマ『神様、何するの』

ここからは、50代に突入した三田村邦彦さんの作品です。

2003年12月5日に放送されたドラマ『神様、何するの』は、1996年にデビューしたグラビアタレント吉井怜さんを襲った白血病の治療から、家族たちの支えで奇跡的に生還し、

芸能界に復帰するまでを綴った闘病記をもとに作られた作品です。

三田村邦彦さんは、主人公・吉井怜の父親「吉井洋一」役を演じました。

繊細でリアルな演技がとても印象的でしたね!

2016年63歳:映画『太陽の蓋』

2016年公開映画『太陽の蓋』は、
三田村邦彦さんがここ数年で1番最近出演した作品です。

本作は2011年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故の発生からの5日間に焦点を当て、

情報不足と混乱の中で対応に当たる首相官邸内の様子を真相に迫る1人の新聞記者の視点を軸に再現したノンフィクション作品です!

三田村邦彦さんは、内閣総理大臣の「菅直人」役を演じました。

これまでは学校の先生や刑事などのイメージが強かった三田村邦彦さんですが、本作ではかなりの迫力があります!

当時63歳ということですが、実年齢よりも一回り若く見えるくらい若々しいですね。

世間から”イケオジ”と呼ばれるのも納得です!!

2021年68歳:シングル『あなたと、君と』

2021年3月17日、三田村邦彦さんは68歳にして人気演歌歌手・丘みどりさんとのデュエット曲『あなたと、君と』をリリースしました!

この曲はテレビ大阪制作番組「おとな旅あるき旅」の新エンディングテーマに採用され、大きな反響を呼びましたね。

三田村邦彦さんは年齢を重ねるごとに色気が増しているので、これからどんな風に歳をとるのか楽しみですよね♩

三田村邦彦の現在

2023年で70歳、芸歴44年を迎える三田村邦彦さんですが、現在も変わらず元気に多方面で活躍されています!

ただ、先ほど紹介した映画『太陽の蓋』以降ドラマや映画への出演はなく、情報番組への出演が多くなっているようです。

直近では、テレビ大阪で2009年1月10日〜毎週土曜日の18:30 – 19:00(JST)に放送されている紀行旅番組『おとな旅あるき旅』にMCとしてレギュラー出演されています。

なぜドラマや映画への出演がないのかは残念ながら分かっていませんが、いつかまた三田村邦彦さんの作品が見れることに期待ですね!

まとめ

今回は三田村邦彦さんの若い頃をイケメン画像・代表作とともにまとめてみました。

若い頃はもちろんですが、歳を重ねるごとに大人の色気が増して本当にかっこいいですね♩

最近ではあまりテレビで見かけないので、今後に期待してこれからも暖かく見守っていきましょう!!