俳優、コメディアン、実業家、タレント、司会者として幅広く活躍する高田純次さん。
今回は、そんな高田純次さんの若い頃が”イケメンすぎる”ということで、
若い頃からの容姿を代表作とともに振り返り、現在の様子についても調査していきたいと思います!
高田純次の現在は?
今年で芸歴47周年目を迎える高田純次さん。
77歳にして今もなお最前線で活躍しており、
ドラマや映画、バラエティなど幅広いジャンルに出演し続けています!
とってもパワフルですよね。
そんな高田純次さんは”100歳まで働く”と宣言しており、今後についてインタビューでこのように答えていました!
「終活なんて始めたら、すぐに逝ってしまう気がする」という言葉に、共感する人も多いのではないでしょうか。
今は終わりのことは考えず、目の前のことに全力で取り組んでいるようですね♩
高田純次の若い頃がイケメンすぎ!
高田純次さんの若い頃の容姿を、時系列で振り返っていきます。
1971年24歳:自由劇場に入団
ある先輩に『面白い舞台があるから』と勧められ、自由劇場の『マクベス』を観たことをきっかけに俳優を志した高田純次さん。
当時のことについては、このように振り返っています。
その後1971年に自由劇団に入団するも1年で退団し、イッセー尾形とともに結成した劇団「うでくらべ」も客が入らず半年ほどで解散しました。
この頃高田純次さんは結婚して妻子がいたのですが、このままでは養っていくことはできないという思いから俳優業から足を洗い、
26歳の時に宝石販売会社「トキモト」に入社し、宝石営業とジュエリーデザイナーの掛け持ち生活を送っていたようです。
当時の貴重な写真がこちら!
スーツ姿が様になっていますね!
この頃はまさは自分が俳優の出戻りするとは思ってもいなかったことでしょう。
1977年30歳:「劇団東京乾電池」に入団する
1977年、自由劇場の研究生時代からの知り合いだった柄本明と偶然新宿の居酒屋で再会したことをきっかけに会社を辞め、「劇団東京乾電池」に入団しました。
やはり俳優の道を諦めきれなかったのでしょう。
会社を辞めるという選択をしたことについては、
と語っていました。
1番右に写っているのが当時30歳の高田純次さんです。
鼻筋が通っておりとってもイケメンですね♩
1985年38歳:ドラマ『毎度おさわがせします』
1985年38歳の時には、ドラマ『毎度おさわがせします』で主人公を演じる木村一八の担任教師役にてレギュラー出演を果たしました。
本作は「性」への興味津々な年頃の中学3人組が繰り広げる。ちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描くドラマです。
この頃には渋みが増し、より大人の男性になりましたね♩
また、バラエティの方ではビートたけしの冠番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に、1996年10月に番組が終了するまでの11年間レギュラー出演しています。
右下に映っているのが高田純次さんです。
演技もできて、トークで笑いも取れるなんて本当に多才ですよね!
1988年41歳:中外製薬「グロンサン」のCMが話題に
1988年41歳の時には、中外製薬「グロンサン」のCMが話題になり、キャッチコピー「5時から男」で新語・流行語大賞の「流行語部門・大衆賞」を受賞しました!
爽やかでかっこいいですね♩
当時は人気すぎるあまり、テレフォンカードにもなっていたようです。
2001年54歳
ドラマ『自治会長 糸井緋芽子 社宅の事件簿』
2001年54歳の時には、ドラマ『自治会長 糸井緋芽子 社宅の事件簿』にて泉ピン子演じる主人公「糸井緋芽子」の夫「糸井章太郎」役で出演しました。
本作は17,1%という高視聴率を記録した「自治会長糸井緋芽子」シリーズの第1弾で、泉ピン子演じるドケチ節約家で社宅の自治会長が痛快に難事件を解決していく物語です!
50代を超えた高田純次さんはよりダンディになり、色っぽさが出ていますね♩
2015年68歳:冠番組『じゅん散歩』
2015年9月28日からは、高田純次さんの冠番組である『じゅん散歩』が始まりました。
「一歩歩けば、一つの出会いがある」をモットーに、東京都区内やその近郊の周辺部のスポットを高田純次さんが訪れて散策する番組です。
若々しく、いくつになっても新しいことに挑戦する高田純次さんがカッコ良すぎます!
2021年74歳:ドラマ『警視庁ひきこもり係』
最後にご紹介するのは、74歳の時に出演したドラマ『警視庁ひきこもり係』です。
個性あふれるチームワーク抜群の5人が事件を解決していく物語で、高田純次さんは3年前に定年退職した、
数々の難事件を解決したベテラン刑事「花房等」役で出演しました!
74歳とは思えぬほど若々しく、力強さを感じますね。
いくつになってもイケメンです!