可愛すぎる女性

松坂慶子の若い頃が美人すぎ!デビューから現在の姿を画像で振り返り

女優・歌手として活躍する松坂慶子さん。

15歳で芸能界デビューを果たし、これまで多くの作品に出演してきました。

今回は、そんな松坂慶子さんの若い頃が”可愛すぎる”ということで、若い頃からの容姿を代表作とともに振り返り、現在の様子についても調査していきたいと思います!

松坂慶子の現在は?

芸歴57年目を迎えるベテラン女優の松坂慶子さん。

現在71歳とのことですが、
デビューからその勢いは止まることなくドラマや映画に出演し続けています!

そんな松坂慶子さんも実は一時期”引退”を考えた時期があったそうなのですが、

憧れだったチェン監督からオファーが届いたことでまだ女優を続けようと思わせてくれたそう。

「真摯な思いで貫かれた現場で気持ちが大きくUターンして、ますます頑張ろうと思わせてくれました」

チェン監督のオファーがなければ今の松坂慶子さんはなかったというわけです。

今やおおらかで包容力のある母親役がぴったりで、ますます可憐で華やかになった松坂慶子さん。

これからの活躍も楽しみですね!

松坂慶子の若い頃が美人すぎる!

松坂慶子さんの若い頃の容姿を、代表作品とともに振り返っていきます。

1967年15歳
幼児向けコメディ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』

中学2年の時に「劇団ひまわり」に入団した松坂慶子さんは、1967年15歳の時に幼児向けコメディ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』でテレビ初出演を果たしました。

この世代の人ならば、一度は松坂慶子さんに惚れたことがあるのではないでしょうか…?

とっても可愛いですよね♩

1971年19歳:映画『夜の診察室』

1971年には、映画『夜の診察室』で主演予定だった渥美マリの降板により、代役で映画初主演を果たしました。

本作は、医学博士である父が開業している性相談室を手伝っている可憐で、

好奇心の強い女子大生がポルノ作家と自称する青年と恋におちいってしまうという風俗喜劇です。

まだ女優としての日が浅く19歳という若さですが、すでに存在感がありますね。

どの角度から見ても綺麗すぎます…まさに絶世の美女ですね!!

1973年21歳:NHK大河ドラマ『国盗り物語』

1973年1月7日〜12月23日に放送されたNHK大河ドラマ第11作『国盗り物語』にて、濃姫を演じたことで世間に認知されるきっかけとなりました。

21歳にしてこの落ち着いた雰囲気と大人びた容姿…

1979年27歳:映画『配達されない三通の手紙』

1979年の映画『配達されない三通の手紙』での体当たりの演技が高く評価され、この頃にはトップ女優に躍り出ました!

本作は美しい三姉妹の住む地方の上流家庭で起こった殺人事件を描いた作品で、松坂慶子さんは「藤村智子」役として出演しました。

化粧で一気に雰囲気が変わりますね。

これもこれで色っぽく、とっても魅力的です♩

1985年33歳:NHK大河ドラマ『春の波涛』

1985年1月6日〜12月15日に放送されたNHK大河ドラマ第23作『春の波涛』では、主演「貞」を熱演しました。

本作は明治・大正の文化や世相を時代背景に、4人の若者たちが織り成す青春模様を描いた愛と哀しみのドラマです。

平均視聴率18.2%、最高視聴率は24.7%という記録を叩き出しており、この頃には松坂慶子さんの名前を知らない人の方が少ないほどで、人気はうなぎ登りでした。

1993年41歳:映画『男はつらいよ 寅次郎の縁談』

1993年12月25日に公開された男はつらいよシリーズの46作目『男はつらいよ 寅次郎の縁談』では、元神戸の料亭の女将「坂出葉子」役で出演しました。

41歳とは思えぬほどお綺麗で、全く老いた感じがしませんね…!

むしろどんどん魅力的な女性へと変化していっているのがよくわかる容姿です。

2005年53歳
「ボンカレークラシック」のパッケージキャラクター

2005年53歳の時には、大塚食品が発売した「ボンカレークラシック」のパッケージキャラクターを、松山容子から引き継ぎ話題となりました。

なんと、ボンカレーのキャラクター変更は37年ぶりだったようです!

なんだか安心感があるパッケージですね♩

また、同年秋にはドラマ『熟年離婚』に主演し、渡哲也演じる夫に離婚を切り出し新たな人生を歩み出す主婦役を演じたことでも話題に…!

さらにその活躍は止まらず、バラエティ番組『ウリナリ芸能人社交ダンス部』の兄弟特別番組「オールスター Shall we ダンス?〜有名人社交ダンス選手権〜」では、

ダイナミックな動きとキレのあるダンスを披露し、初出場ながら優勝しています。

この一年は本当に素晴らしい活躍ぶりですね。

2015年63歳:連続テレビ小説『あさが来た』

2015年度下半期放送のNHK「連続テレビ小説」第93作目『あさが来た』では、「大隈綾子」役を演じ、連続テレビ小説としては今世紀最高の視聴率を記録しました。

昔の優しい雰囲気がそのまま残っており、相変わらず可愛さも健在ですね。

2023年71歳
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

最後のご紹介するのは、
2023年12月8日公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』です。

本作は1945年、第二次大戦末期の日本にタイムスリップした現代の女子中学生[注 1]・加納百合と特攻隊員の青年・佐久間彰との時空を超えた切ない恋の物語が描かれており、

松坂慶子さんは鶴屋食堂の女将「ツル」を演じ、日本アカデミー賞/優秀助演女優賞を受賞しました!

松坂慶子さんの演技に涙を誘われた方も多いのではないでしょうか…?

本当に女優として素晴らしい活躍ぶりです。