イケメン男性

佐藤浩市の若い頃がイケメン過ぎる!20歳の俳優デビューから画像で振り返り

佐藤浩市の若い頃がイケメン過ぎる!20歳の俳優デビューから画像で振り返り

シリアスな役だけではなくコミカルな役どころにも定評がある佐藤浩市さん。

名俳優だった三国廉太郎さんを父に持ち、父親譲りの存在感を示してきました。

今では日本を代表する俳優となり、たくさんの作品に出演しています。

そんな佐藤浩市さんの若い頃がイケメンすぎる!ということで、今回は若い頃の画像や現在について紹介してたいと思います。

佐藤浩市の若い頃がイケメンすぎる!

佐藤浩市

では、早速佐藤浩市さんの若い頃の画像を紹介していきましょう!

NHK『続・続事件』:1980年20歳

続・続事件

佐藤浩市さんは1980年、20歳の頃にNHKドラマ『続・続事件』で俳優デビュー。

佐藤浩市

イケメンというより、めちゃくちゃあどけなくて可愛いですね!

目鼻立ちがはっきりした、どこか日本人離れした顔だちをしています。

映画『青春の門』:1981年21歳

青春の門

1981年21歳の時に出演したのは映画『青春の門』。

佐藤浩市

先ほどより、1歳しか年齢を経ていないのですが、とても大人っぽく男っぽい魅力を醸し出していますよね!

作品自体はヒット作となったのですが、この作品で演技力が高く評価された佐藤浩市さんは、若干21歳という若さで、ブルーリボン賞新人賞を獲得!

当時は、劇団に所属していたことから舞台俳優としての期待も多く寄せられていたそうです!

映画『GONIN』:1995年35歳

GONIN

1995年35歳の頃には映画『GONIN』に出演。

石井隆監督によるバイオレンス・アクション映画で、佐藤浩市さんはディスコのオーナで、かつてはバンドのギタリストをしていた主人公・万代役を演じています。

佐藤浩市

めちゃくちゃイケメン!

それに色気たっぷりで世の女性を虜にしていましたね!

この作品はバイオレンス・アクションにしては大ヒット作となり、1996年には女性版の『GONIN2』、さらには2015年に東出昌大さんや、土屋アンナさんなどが出演した『GONINサーガ』が公開。

1995年から20年以上経過した今でも根強い人気を誇っている作品と言えるでしょう。

ドラマ『天気予報の恋人』:2000年40歳

天気予報の恋人

そして、2000年40歳の頃には、月9ドラマ『天気予報の恋人』で主演を務めました。

等身大の恋愛ドラマを志向した内容となっており、相手役は稲森いずみさんでしたね!

佐藤浩市

この作品で、気象庁の主任予報官である矢野を演じ、とても優しく硬派な役柄でしたね!

この優しい笑顔に癒された!という女性も多かったのではないでしょうか!?

映画『亡国のイージス』:2005年45歳

亡国のイージス

2005年45歳の時には1999年に講談社から刊行された小説を原作にした映画『亡国のイージス』に出演。

この作品で、佐藤浩市さんは防衛庁情報局内事本部長の渥美を演じました。

佐藤浩市

45歳の佐藤浩市さんですが、俳優としての貫禄十分で、大人の色気満載!

イケメンですね!

国防問題を題材にした作品で、2000年に日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞をトリプル受賞しました。

映画『最後の忠臣蔵』:2010年50歳

最後の忠臣蔵

2010年50歳の時に出演したのが映画『最後の忠臣蔵』です。

佐藤浩市さんは四十七士の生き残りである寺坂吉右衛門を演じました。

佐藤浩市

ちょんまげ姿もかっこいいですね!

この作品は忠臣蔵の後日譚を描いており、同名でドラマ化もされました。

大ヒット作となり、ぴあ初日満足度ランキングでは第1位になるなど高く評価されたそうです!

映画『64‐ロクヨン‐』:2016年56歳

64‐ロクヨン‐

2016年56歳の頃には、前編・後編に分かれて公開された映画『64‐ロクヨン‐』に出演。

横山秀夫さんによる推理小説でこの小説を原作としてテレビドラマも放送されました。

舞台は昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件に遡り、刑事部で『ロクヨン』と呼ばれるその事件は未解決のまま。

県警最大の汚点としてその事件の時効が迫った14年後、元敏腕刑事で『ロクヨン』の捜査にあたった三上が、刑務部広報室に広報官として異動。

そこから未解決事件の解決に向けて捜査が再始動されるのでした。

佐藤浩市さんは今作の主人公である三上を演じています。

佐藤浩市

とても渋い佐藤浩市さん!

もともと整った顔立ちをしているため、イケメン度は変わりませんね!

この作品は長編映画ということで、超豪華なキャスト陣も話題になりました。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』:2022年62歳

鎌倉殿の13人

2022年62歳の頃には、小栗旬さん主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演。

この作品で、佐藤浩市さんは坂東武者・上総広常役を演じました。

佐藤浩市

悪い顔もまたかっこいいですよね!

この作品は鎌倉幕府の二代執権となった北条義時を主人公に、平安末期から鎌倉初期を描いています。

三谷幸喜さん脚本ということで、重い空気感ばかりではなく、時折見られる笑ってしまう場面も良かったですよね!

佐藤浩市の現在

佐藤浩市

数々の作品に出ている佐藤浩市さんは2023年12月で63歳になります!

現在でも映画やドラマに出ずっぱりで、現在放送されている大河ドラマ『どうする家康』に出演中!

佐藤浩市

さらには、2023年8月に公開された映画『春に散る』にも出演していました。

佐藤浩市

一時期は激やせで重病説も流れましたが、当時は大腸ポリープの術後だったため、痩せたとのこと。

そして、現在も痩せているのですが、その理由は『春に散る』で元ボクサー役を演じたための役作りで痩せたそうです。

60歳を超えた現在でも、役作りのために体型を変化させることができる佐藤浩市さんのストイックさに脱帽ですね!

まとめ

佐藤浩市

今回は、佐藤浩市さんの若い頃の画像と現在を紹介してきました。

もともとはっきりした顔だちをしていた佐藤浩市さんなので、若い頃からほんとにイケメンでしたね!

現在では貫禄や男の色気が存分に出ていた、さらに男らしさが増したような気がします。

既に60代の佐藤浩市さんですが、そんな年齢を微塵も感じさせないイケメンさ!

今後の活躍も楽しみです!