可愛すぎる女性

松田聖子の若い頃が可愛すぎる!女優デビューが現在までを画像で振り返り

1980年代を代表するアイドルとして活躍した歌手で女優の松田聖子さん。

類い稀な声質や可愛らしい仕草、その美しい容姿が相まって「聖子ちゃんカット」と呼ばれるヘアスタイルはあっという間に広がり、社会現象を巻き起こしましたね。

今回は、そんな松田聖子さんの若い頃が可愛すぎるということで、デビューから現在までを当時の写真とともに振り返っていきたいと思います!

松田聖子の若い頃が可愛すぎる

松田聖子さんの若い頃が可愛すぎるということで、
デビューからの活躍を当時の写真とともに振り返っていきましょう!

1979年17歳:ドラマ『おだいじに』で女優デビュー

1979年10月、日本テレビ系ドラマ『おだいじに』で女優デビューを果たしました。

当時はまだ無名だったため、
名前を憶えてもらうために芸名の「松田聖子」がそのまま役名になったといいます。

また、ドラマ内ではサンミュージックの先輩でもある太川陽介さんとのキスシーンがあったのですが、松田聖子さんにとってはそれがファーストキスであったため、

シーンを撮り終えた途端に布団を被って泣き出してしまうという初々しいエピソードも…!

現役高校生ということもあり、うぶな感じも相まってとっても可愛いですね♩

1980年18歳:「裸足の季節」で歌手デビュー

1970年代を代表するアイドル山口百恵さんの引退という、時代の転換期である1980年にデビューする事となった松田聖子さん。

「抱きしめたい! ミス・ソニー」をキャッチフレーズに「裸足の季節」で歌手デビューを果たし、伸びのある歌声と可愛らしい声質で一気に注目の的に…。

そして、当時の松田聖子さんのヘアスタイルがたちまち人気を集め、「聖子ちゃんカット」と呼ばれるスタイルを模倣した若い女性たちが当の街中に溢れかえったのでした。

「聖子ちゃんカット」とは、髪の長さは肩にかかる程度で 前髪は下ろし、サイドの髪は外巻きのレイヤードにバックの髪は内巻きにするというヘアスタイルです♩

80年代といえばこのスタイル!という印象を持つ方は多いことでしょう。

また、2枚目のシングル「青い珊瑚礁」では翌月の『ザ・ベストテン』で第1位を獲得。

さらには第22回日本レコード大賞新人賞をはじめ、『第31回NHK紅白歌合戦』にもデビュー1年目で初出場という脅威のスピードで出世していきました。

1982年20歳:初の日本武道館でコンサート!

1982年12月25日、松田聖子さんは初の日本武道館でのコンサート
『Christmas Queen』を開きました。

こちらが当時の貴重なコンサートパンフレットとチケットです!

この頃には”聖子ちゃんカットではなくなっていますが、小顔の松田聖子さんにはショートカットも似合っていて可愛らしいですね♩

ハタチにして初武道館というプレッシャーは凄かったと思いますが、
持ち前の歌声と愛嬌で見事成功させています!

また、1983年2月に出した12枚目のシングル「秘密の花園」では10曲連続シングルチャート1位となり、 9曲連続のピンク・レディーの記録を破りました。

まさに飛ぶ鳥も落とす勢いですね…

1985年23歳:神田正輝と結婚

1985年4月9日に神田正輝さんとの婚約を発表した松田聖子さんは、
6月24日にサレジオ教会で結婚式を、ホテルニューオータニで披露宴を挙げました。

当時人気俳優だった神田正輝さんとトップアイドルだった松田聖子さんの華やかな結婚は「世紀の結婚」をもじった「聖輝の結婚」と呼ばれ、全国民が注目しました。

美男美女でとってもお似合いです!!

2人の結婚式と披露宴は約10時間に渡りテレビで放送され、ゴールデンタイムの平均視聴率はなんと34.9%を記録し、翌年には娘・神田沙也加さんが誕生しました。

若い頃が可愛すぎると言われるのも納得の容姿ですね…

1996年34歳:映画『サロゲート・マザー』

1996年5月に公開された映画『サロゲート・マザー』は、
松田聖子さんが本格的海外進出をめざして主演したハリウッドとの合同作品です。

主題歌である「I’ll Be There For You」は、提供者でもあるロビー・ネヴィル氏とデュエットしたことでも大きな話題になりました!

また、この年発売したシングル「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は8年ぶりのオリコンシングルチャート1位、売り上げ110万枚とミリオンセラーを突破し、自身最大のヒット曲となりました!!

女優業だけでなく、功績を残すあたりがトップアイドルと言われただけあります。

この頃には色気も増し、大人の女性という感じでとっても美しいですね♩

2002年40歳:『ダイヤモンド・パーソナリティー賞』受賞

2002年3月、40歳となる節目で『ダイヤモンド・パーソナリティー賞』を受賞し、

総計約10カラット/総額1000万円のダイヤモンドネックレスおよび
ダイヤモンドイヤリングが贈呈されました。

ダイヤモンド・パーソナリティ賞は、ダイヤモンドのような美しさ、稀少性、神秘性を備え、その年に最も輝いた人に贈られるもの。

これらのジュエリーは歌手・女優・母といったさまざまな表情を見せる松田聖子さんを象徴するものとし、いろいろなシェイプのファンシーダイヤモンドで構成されているそうです。

衰えを全く感じさせない美しさですね…!

2008年46歳:実写版『火垂るの墓』で7年ぶりの映画出演

2008年7月5日公開の実写版『火垂るの墓』で清太の母・雪子を演じた松田聖子さん。

この出演は松田聖子さんにとって7年ぶりの映画で、挿入歌も担当しています!

7年ぶりに映画出演を決めた理由について、インタビューでこのように明かしていました。

脚本を読ませていただいたときに「これは絶対に伝えていかなくてはいけないお話だ」と強く感じたんです。その大切なメッセージが詰まった映画の一部にわたしがなれるのであれば、それは素晴らしいことだと思いました。

引用元:シネマトゥデイ

平和や戦争について考えられる良い機会だったようですね。

2012年50歳:大河ドラマ『平清盛』

2012年1月8日〜12月23日まで放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』は、大河ドラマシリーズ生誕50周年記念作品です。

本作は松田聖子さんにとって初の大河ドラマで、白河法皇の寵姫にして清盛の成長を見守る「祇園女御・乙前」役を務めました。

松山ケンイチさんや松田翔太さんら若手キャストとの掛け合いも見どころとなっています♩

松田聖子の現在

松田聖子さんは現在も歌手としてコンサート活動を続けており、全国ツアーやディナーショーにはいつも多くのファンが集まっています。

また、ファンクラブのイベントやYouTube活動も積極的に行っており、今もなおトップアイドルとして輝き続けているようです。

そんな松田聖子さんの武道館ライブの回数はなんと125回にも及び、女性アーティスト歴代1位という成績を誇ります…!

デビュー以降1度も立ち止まることなく歌い続けてきたというのは本当に凄い事ですね。

そして何より、歳を重ねても可愛いというのが松田聖子さんの魅力の1つです。

しかし、そんな松田聖子さんが現在”激痩せ”していると話題になっていました。

松田聖子さんが目撃されたのは2023年9月上旬、東京都内の高級住宅街にあるチェーンのコーヒーショップでスタッフと打ち合わせをしていたそうなのですが、

激痩せした姿にファンからは心配の声が多数寄せられています…

しばらくテレビで見かけないうちにやせたように見えて……。元気でいてほしいですが、心配です

この激痩せには娘である神田沙也加さんの死が関係しているのではないかと言われていますが、真相はわかっていません。

ファンとしてはコンサートを頻繁に開いてくれることは嬉しいですが、
たまにはゆっくりと休んでほしいですね…

まとめ

今回は、松田聖子さんの若い頃から現在までを当時の写真と共にまとめてみました。

20代の頃には可愛らしい仕草と伸びのある歌声で注目を集め、現在に至るまでトップアイドルとして走り続けてきた松田聖子さん。

ここ最近”激痩せ”した姿が目撃され心配の声も挙がっていますので、無理のない程度に体を労わりながらこれからも素敵な歌声を届けてほしいと思います。