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田山涼成の若い頃が髪フサイケメン!下積みから現在の姿を画像で振り返り

田山涼成の若い頃が髪フサで眼鏡イケメン!現在の姿は?

子役時代から活動し、芸歴61年を迎えるベテラン俳優・田山涼成さん。

現在はとても穏やかで優しい表情が印象的ですが、若い頃はイケメンでかなりモテモテだったようです!

そこで、今回は田山涼成さんの若い頃を当時の写真と併せて振り返っていきましょう!

田山涼成の若い頃が髪フサ眼鏡イケメン

ブレイクまで長い下積み時代を経験した田山涼成さん。

辛い経験を経てベテラン俳優と呼ばれるまでに成長した田山涼成さんですが、下積み時代かなりモテていたとの噂がありました。

では、早速ブレイクまでの道のりを当時のイケメン写真と併せて見ていきましょう!

田山涼成の下積み時代

1962年に日本放送協会名古屋局の放送児童劇団に入団し、子役から活動していた田山涼成さんの下積み時代をご紹介します。

田山涼成20代

1979年、当時28歳の時に劇団「夢の遊眠社」に入団した田山涼成さん。

当時の写真がこちら

現在の印象とは真逆と言っていいほどイケイケで、とてもクールな印象ですね。

劇団に入団して以降はドラマや映画、舞台など多方面で活躍するもなかなか名前が売れなかったそうです。

田山涼成さんにとっては、ここからが長い戦いとなります。

田山涼成30代

30代になった田山涼成さんは、業界内で演技の実力が認められ始めていたそう。

そして20代とは雰囲気を変え、パーマやメガネをかけていたようです。

とってもオシャレでカッコイイですよね♩

噂では、この頃が1番モテていたんだとか…

結婚したのもちょうどこの時期なので、
田山涼成さんにとっては絶頂期だったのかも知れませんね!

しかし、それでも田山涼成さんの名前が売れることはなく…

田山涼成さんの奥さんは元舞台女優だったのですが、

年収39万円とギリギリの生活をしていた彼を支えるため、

劇団を退団して一般の会社働きながら支えていたそうです。

田山涼成さんを応援するためとはいえ、そう簡単にできる事ではありませんよね。

そんな田山涼成さんは、今では「愛妻家」としても有名ですね♩

田山涼成40代

田山涼成さんは、40代を迎えても変わらずブレイクすることはありませんでした。

さまざまな作品からオファーされるも脇役ばかりだったようです。

そんな田山涼成さんの40代の時の写真がこちら!

昔のイケイケな様子はなく、どちらかというと現在に近い雰囲気ですね。

優しい性格が顔に滲み出ているといった感じでしょうか。

ここまでが田山涼成さんの下積み時代となります。

次の見出しでは、田山涼成さんの名前が売れるきっかけともなった作品をご紹介します!

田山涼成のブレイク作品

田山涼成さんに転機が訪れたのは当時52歳だった2003年のこと。

漫画『特命係長 只野仁』を原作として制作された実写映像化作品シリーズ『特命係長 只野仁』への出演がブレイクのきっかけとなりました。

 

本作は2003年より連続ドラマや単発ドラマとして定期的に放送・配信されたドラマで、田山涼成さんが演じた”腰の引けた冴えない中年男性・佐川和男役”で一気にブレイク!

哀愁漂う憎めないキャラクターがファンから愛されているようです。

田山涼成の現在

田山涼成さんは、現在も変わらず俳優としてさまざまな作品に出演しています。

今年で72歳を迎えましたが、衰えを感じさせることなくとっても若々しいですよね!

そんな田山涼成さんは25年ぶりに大河ドラマへの出演が決まり、大きな話題に…

出演するのは、嵐の松本潤さんが主演する大河ドラマ『どうする家康』です。

田山涼成さんは追加キャストとして、「幕府政治の裏側で暗躍するフィクサー」金地院崇伝を演じることが決定しました。

下積み時代の田山涼成さんも素敵ですが、安定感ある今の演技も楽しみですね!

近年ではバラエティ番組にも積極的に出演しているようで、ファンからするとたくさんテレビで見ることが出来て嬉しいことでしょう。

これからも体を第一に、たくさんの作品を届けて欲しいですね♩

まとめ

今回は、若い頃にモテていたと噂になっていた俳優・田山涼成さんを下積み時代の活動を併せてまとめて見ました。

若い頃はやんちゃな雰囲気からパーマをかけてインテリ系になったりと、
色々挑戦していたようですね。

辛い下積み時代も諦めずに向き合っていたその姿勢もモテる要素だったのでしょう。

そんな田山涼成さんの今後に期待して、これからも温かく見守って行きたいと思います。