イケメン男性

新井浩文の現在は?若い頃からの容姿の変化を画像で振り返り

かつて演技派俳優として活躍していた新井浩文さん。

これまで数多くの作品に出演し、日本アカデミー賞を受賞したこともありました。

今回は、そんな新井浩文さんの”若い頃がイケメンすぎる”ということで、デビューからの活躍を当時の写真で振り返り、現在何をしているのかも調査していきます!

新井浩文の現在は?

独特な細い目につかみどころのない雰囲気、圧倒的な演技力でかつて売れっ子俳優としてその存在を際立たせていた新井浩文さん。

ドラマや映画に引っ張りだこで人気絶頂だった2019年、ある事件をきっかけに芸能界から事実上の追放となり、

現在は刑務所に服役中”という情報が見つかりました。

その事件というのが、2018年7月1日に自宅で紙パンツ1枚の状態でオイルマッサージを受けていた際、

施術していた派遣マッサージ店の女性従業員へ暴行を働いた事件です。

結果的に新井浩文さんは強制性交の容疑で逮捕され、懲役4年の実刑とする判決が言い渡されました。

噂では、2024年12月ごろに出所するのではないかといわれています。

逮捕前は出演作が130本近くあるなど多岐にわたり活躍していたことから、

逮捕の影響は広範囲に及び、逮捕によって公開見送りとなったドラマや映画の違約金は、5億円以上。

業界関係者曰く新井浩文さんは麻雀&パチンコ好きのギャンブラーで、堅実に貯蓄するタイプではないため、芸能界から干された今、自己破産するのではないかと言われています…

5億円ともなると、とても払い切れる額ではありませんよね。

当時新井浩文さんは被害者女性と和解できると思っていたそうで、まさか逮捕されるとは思ってなかったことでしょう。

1度の過ちでかなり多くの代償を払うこととなってしまいましたね…

出所後、仮に芸能界に戻ってきたとしても新井浩文さんを起用したいという人は少ないことが予想されます。

また、事件の内容も新井浩文さんのイメージを大きく崩してしまったため、復活したとしても批判の声が殺到しそうですよね。

今後どのような生活を送るのか、注目です。

新井浩文の若い頃がイケメンすぎ

新井浩文さんの若い頃を時系列で見ていきましょう。

2001年22歳:映画『GO』で俳優デビュー!

1998年、漠然と”有名になりたい”という思いを胸に19歳のときに上京しました。

そして、上町の屋台で故・荒戸源次郎と知り合い大楠道代の付き人となり、それから約3年後の2001年に映画『GO』にて俳優デビューを果たします!

当時の貴重な写真がこちら!

本作は宮藤官九郎さんが初めて脚本した作品で、キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位、第25回日本アカデミー賞では8部門で最優秀賞を受賞という見事な功績を残しています。

新井浩文さんはやんちゃで悪な学生「元秀」役で出演しました。

この頃から独自の雰囲気を放っており、まさにハマり役ですね!!

翌年2002年には映画『青い春』にて映画初主演(松田龍平とのW主演)を務め、情緒障害高校生の青木を見事に演じ、デビュー2年目にして”高崎映画祭最優秀新人男優賞”を受賞!

情緒障害という難しい役ではありましたが、この頃からすでに存在感ある演技力をお持ちだったようですね。

オーラがあり、雰囲気までもイケメンです♩

2005年26歳:映画『ゲルマニウムの夜』

2005年には映画『ゲルマニウムの夜』で単独初主演を務め、”初の濡れ場”を演じました。

新井浩文さんが演じたのは、
衝動的に人を殺し自分が育った修道院兼教護院に逃げ戻ってきた青年「朧」。

この頃には一気に雰囲気が変わり、ミステリアスなオーラが漂っていますね。

2012年33歳:映画『アウトレイジ ビヨンド』

2012年33歳の時には、北野武監督映画の『アウトレイジ ビヨンド』に出演し、第22回東京スポーツ映画大賞男優賞を受賞しました。

本作はヤクザ抗争を描いた作品で、新井浩文さんは村瀬組組員の遺児である2人組の青年「小野」役で出演しました。

30代に突入してからはさらに大人の色気が増しましたね♩

強面で目が鋭い風貌から、デビュー以来犯罪者や不良役を多く演じてきた新井浩文さんですが、一般層にも認知された2010年代半ばには刑事役、教師役、エンジニア役まで幅広く演じました!

2015年36歳:ドラマ『ど根性ガエル』

2015年36歳の時には、ドラマ『ど根性ガエル』にてゴリライモ役で出演し、劇中で歌った「ゴリラパンのうた」が反響を受け、視聴者プレゼントとしてシングルCD化されました!

『ど根性ガエル』と言えば、70年代から幅広い層の人々に愛され、今でも知名度の高い作品ですね♩

新井浩文さんは「ゴリライモ」を演じるにあたってより視聴者に分かりやすいように演じることを意識したそうで、反響も大きくまさにハマり役でしたね!

役によって一気に雰囲気が変わる新井浩文さんは本当にすごいと思います。

これからその演技が見られないことを思うと少々寂しいですが、しっかりと真っ当な人生を歩んでいって欲しいと思います。