可愛すぎる女性

紺野美沙子の若い頃が可愛すぎる!デビューから現在の姿を調査

ドラマや映画、舞台など女優として活躍する一方、国連開発計画(UNDP)親善大使や2022年からは横綱審議委員会委員を務める紺野美沙子さん。

いくつになっても透明感があり、年々魅力が増していきますね♩

今回は、そんな紺野美沙子さんの若い頃が”可愛いすぎる”ということで、当時の写真を代表作とともにまとめていきます!

紺野美沙子の若い頃が可愛すぎる

紺野美沙子さんの若い頃から現在までの活躍を代表作品とともに振り返っていきましょう!

1979年19歳:3代目ユニチカマスコットガールに抜擢

紺野美沙子さんはカリタス小学校5年生の時に演劇部に入ったことをきっかけに演技に興味が湧き、児童劇団在籍中にNHK少年ドラマシリーズ等に出演した後、

1979年に3代目ユニチカマスコットガールに抜擢されました!

スタイルも良く、まさに”美しい”という言葉がピッタリですね!

ユニチカアンバサダーは、ユニチカグループが選定している自社宣伝のためのキャンペーンガールで、これを機に紺野美沙子さんの知名度が徐々に上がっていきました。

ちなみに初代マスコットガールは風吹ジュンさん、2代目に手塚理美さん、3代目が紺野美沙子さんです!

美人揃いの中、最高に輝いていますよね♩

1980年20歳:NHK連続テレビ小説『虹を織る』

1980年20歳の時には、NHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインを演じました。

本作は維新の志士を数多く輩出した城下町・萩に生まれ、青春期には若い情熱を宝塚歌劇団の舞台に注ぎ、

退団後もたえず新しい生き方を求め続けた一人の女性をユーモアを交えて明るく描いた作品です。

ユニチカマスコットガールの時とは一気に雰囲気が変わり、幼い感じがまた可愛らしいですね!

さすが幼い頃から演技に携わっていただけありますね!

紺野美沙子さんはヒロイン役をオーディションで勝ち取っており、以降ドラマや映画、舞台など活躍の場を広げていきました。

1988年28歳:大河ドラマ『武田信玄』

1988年28歳の時にはNHK大河ドラマ第26作『武田信玄』にて、信玄の正室で義信・於梅・竜宝の母「三条の方」役で出演しました。

紺野美沙子さんの整った容姿には、”和”がとっても似合いますよね。

難しい役だったのですが、見事演じ抜きました!

ちなみに本作は大河ドラマ史の絶頂期を形作った作品とも言われており、初回視聴率42.5%、最高視聴率49.2%、平均視聴率39.2%とかなりの高評価でした。

1990年30歳:ドラマ『HOTEL』

1990年30歳の時には、石ノ森章太郎の同名漫画を原作とし、TBSによって製作された日本の実写映像化作品シリーズ『HOTEL』にて、

社長秘書「佐伯 真理」役を務めた紺野美沙子さん。

この頃には大人の女性という感じで色気があり、20代の頃に無かった魅力がありますね!

本作は東京プラトンに中途採用の新入ホテルマンとして赤川一平が入社するところから始まり、赤川を中心にストーリーが展開するのですが、

豪華なゲスト出演者が宿泊者やホテルの関係者として出演し花を添えたと言われています。

1991年31歳:ドラマ『結婚しないかもしれない症候群』

翌年1991年31歳の時には、日本テレビ系列「土曜グランド劇場」枠で放送されたドラマ『結婚しないかもしれない症候群』にて、

月刊女性誌のベテラン編集者「小宮奈緒子」役を務めました。

本作はそれぞれ仕事に恋に励み、経済的にも精神的にも自立できているが結婚はまだというそんな30歳を前にちょっと焦り、

将来を不安視し、人生の選択を迫られる3人の女性たちを描いたドラマです。

左から麻生祐未さん、紺野美沙子さん、東ちづるさんです。

それぞれ個性がありとってもお綺麗ですが、身長もある紺野美沙子さんは一際目立っていますね♩

2000年40歳:NHK連続テレビ小説『あすか』

2000年40歳の時にはNHK連続テレビ小説代61作目『あすか』にて、主人公「あすか」の母で、禄太郎の妻「藤吉京子→宮本京子」役を務めました。

本作は奈良と京都を舞台に、和菓子の伝統的な世界に旋風を巻き起こす和菓子職人・あすか(竹内結子)の夢と希望に満ちた物語です。

当時40歳とのことですが、ますます綺麗になりましたね♩

ちなみに、本作で共演した女優・竹内結子さんがなくなった際、紺野美沙子さんはこんなコメントを残しています。

結子ちゃんの追悼コメントを寄せるなんて、こんなにやるせないことはありません。女優さんとしても一人の女性としても大きな幸せの中にいるのだと、安心していました…

最高にカッコ良くて笑顔がかわいい結子お母さんの代役は、
世界中どこを探しても見つかりません

本当にやるせない気持ちでいっぱいだったのでしょう。

最後の言葉が胸に刺さりますね…

2017年57歳:ドラマ『悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜』

2017年7月15日から9月16日まで放送されたドラマ『悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜』では、「日下部絹」役を務めました。

この時の紺野美沙子さんは57歳!

相変わらず肌が綺麗ですよね。

この頃には母親役や祖母を演じることが増え、落ち着きと安心感のある演技が高く評価されるようになっていきました。

ちなみに、このドラマを最後に紺野美沙子さんはドラマや映画には出演していません!

2020年60歳:舞台『両国花錦闘士』

最後にご紹介するのは、
2020年12月から2021年1月かけて公演された舞台『両国花錦闘士』です!

「両国花錦闘士」は同名漫画の初舞台化で、美形でやせ形のナルシスト力士・昇龍の青春やロマンスを描く相撲エンターテインメント。

紺野美沙子さんは、大鶴佐助の母と花吹雪部屋のおかみの二役を務め、

小学生の時にお相撲さんのお嫁さんになりたいと願った夢がようやく、この舞台で叶います

と嬉しそうにコメントしていました。

紺野美沙子の現在

2024年1月現在で63歳、芸歴48年目のベテラン女優・紺野美沙子さん。

近年ではドラマや映画への出演が減り、テレビで見る機会も減ってきたいますが、まだ引退しておらずバリバリの現役です!

多忙を極めプレッシャーが多かった40歳の頃には人前に出るのが怖くなる軽いパニック障害になったこともあったようですが、

還暦を過ぎた今、自由気ままにのんびりと過ごしているようです。

そんな紺野美沙子さんは、温活を意識して体を冷やさないことを心がけ、巡りをよくするストレッチをしているとか!

すき間時間に開脚や首回しをしたり、ストレッチ専門店でトレーナーについてトレーニングをしたり。

ストレッチやヨガの動画を観ながら体を動かすこともありますね。

もともと体が硬かったのですが、今は人生史上いちばん柔らかくなりました。

スポーツクラブの会員だったり、テニスをしていた時期もありましたが、まったく続かない(笑)。

それより、できるだけ車やエスカレーターを使わないなど、日常生活の中でマイペースに続けるほうが気楽だし、私に合っているなと思いました。

それでも巡っていないと感じるときは、近所のリンパマッサージに駆け込みます。

引用元:美st

このような日々の積み重ねが美しさを保ち、以前と変わらない透明感を維持する秘訣なのでしょうね。

無理のない程度に、たまにはテレビで見かける日があると嬉しいですね♩

まとめ

今回は、紺野美沙子さんの若い頃から現在までを代表作とともにまとめてみました。

デビュー当初の紺野美沙子さんはまさに美少女で、歳を重ねるごとに色気が増し、どんどん魅力的な女性へと変化していきましたね!

近年ではあまりメディアへの露出はないものの、のんびりと自分のペースで生活しているようなので、ひとまず安心ですね。