可愛すぎる女性

高畑淳子の若い頃が可愛いすぎ!デビューから現在の姿を画像で振り返り

女優、声優、タレントとして多方面で活躍する高畑淳子さん。

どの役を演じても存在感があり、安定の演技で多くの視聴者を虜にしていますね。

今回は、そんな高畑淳子さんの若い頃が”可愛すぎる”ということで、デビューからの容姿を代表作品とともに振り返っていきたいと思います!

高畑淳子の現在は?

2024年で芸歴48周年目を迎えるベテラン女優の高畑淳子(69歳)さん。

現在も変わらず芸能活動を続けており、絶え間なくドラマや映画に出演し続け今年だけでも公開待ちの映画が3本もあります!

  • 神さま待って!お花が咲くから
  • あまろっく
  • 劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ

本当に素晴らしい活躍ですよね。

ただ、そんな高畑淳子さんも息子・高畑裕太さんが起こしたある事件がきっかけで、一時期活動を自粛していた時期がありました…

それは、映画「青の帰り道」の撮影のために滞在していた前橋市内にあるビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えた事件です。

これにより、2016年8月23日に強姦致傷容疑で群馬県警察に逮捕され、

8月26日には母親である高畑淳子さんが謝罪会見を行い、活動自粛を余儀なくされました。

半年後には活動を再開して現在に至るわけですが、イメージダウンに繋がったことには変わりありません。

母親として、女優としてかなり苦労された高畑淳子さん。

今やドラマや映画に欠かせない存在となったのも、努力あってのことでしょう。

何歳まで女優業を続けるのかは分かりませんが、これからも素敵な作品を世に届けてくれるのを楽しみに、応援していきたいと思います。

高畑淳子の若い頃が可愛いすぎ!

高畑淳子さんの若い頃からの容姿を時系列で振り返っていきましょう。

1979年25歳:舞台『ブンナよ、木からおりてこい』

大学卒業後、劇団青年座に入団し舞台女優としてデビューした高畑淳子さん。

初舞台は”犬”の役だったそうで、再演を繰り返している舞台『ブンナよ、木からおりてこい』ではカエルやヘビ、スズメなどをのびのびと演じ、その演技が高く評価されました。

こちらの写真は当時25歳の高畑淳子さん。

ハッキリとした顔立ちで、とっても可愛いですよね♩

動物役では好評だった高畑淳子さんも人間役ではイマイチ当たらなかったようで、しばらくは脇役ばかりのパッとしない時間が続いたようです。

そんな当時のことについて高畑淳子さんは、

セリフの言い方ばかり考えていた。きちんとやろうとするのが仇になったと思う

と振り返っていました。

真面目な性格ゆえ、短いセリフでも舞台袖で100回は練習していたそうです。

1988年34歳:ドラマ『仮面ライダーBLACK RX』

1980年代後半から1990年代前半にかけて東映特撮作品に多数出演し、特に『仮面ライダーBLACK RX』の悪役・マリバロンは当たり役となりました!

マリバロンは「クライシス帝国」の地球攻撃兵団に所属する四大隊長のひとりで、100以上の妖魔術を使いこなし、

羽飾りの手裏剣や霊界怪人の召喚、優れた情報収集力と解析力もつ悪役です!

衣装がとってもセクシーで、スタイルの良さが際立っていますよね♩

30代とは思えぬほどお綺麗です!

1995年41歳:『3年B組金八先生』シリーズ

1995年41歳からは、3年B組内に起こる問題を体当たりで解決し、

そんな先生の姿に心を打たれた生徒たちが人間として成長していく様子を描いた『3年B組金八先生』に

養護教諭の本田知美役としてレギュラー入りを果たし、再び当たり役を得ました。

1番右に映るのが、当時41歳の高畑淳子さんです。

とってもお綺麗ですね!

2006年52歳:『魂萌え!』でドラマ初主演

2006年52歳の時には、『魂萌え!』でテレビドラマ初主演を果たしました。

本作は夫に先立たれた平凡なはずの主婦が遭遇する様々な家庭のさざなみや一夜の情事といった出来事を重ねる中で、真の自由を得ていく物語で、

第24回ATP賞テレビグランプリ2007のドラマ部門最優秀賞を受賞した作品です。

2019年65歳:連続テレビ小説『なつぞら』

最後のにご紹介するのは、
2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説第100作目『なつぞら』です。

歯に衣着せぬ毒舌家で、余計なことを言う性格の「小畑 とよ」役で出演しました。

この頃の高畑淳子さんはすっかり祖母役が似合う女優になりましたね♩

安定感があり、しっくりきます!