可愛すぎる女性

竹下景子の若い頃が可愛すぎる!デビューから現在の姿を調査

半世紀以上にわたり芸能界で活躍し続ける女優の竹下景子さん。

ドラマや映画だけにとどまらず、ラジオやバラエティ等などその活動幅は広く、これまで多くの作品に携わってきました。

今回は、そんな竹下景子さんの若い頃が”可愛いすぎる”ということで、当時の写真を代表作とともにまとめていきます!

竹下景子の若い頃が可愛すぎる

竹下景子さんの若い頃が可愛すぎるということで、
デビューからの活躍を当時の写真とともに振り返っていきましょう!

1972年19歳:『中学生群像』でドラマデビュー!

竹下景子さんは、高校1年生の時にラジオの深夜番組『ミッドナイト東海』のイベントに一般リスナーとして参加した際、

パーソナリティを務めていた俳優の天野鎮雄さんにNHKドラマ『中学生群像』を紹介され、19歳という若さでドラマデビューを果たしました!

こちらが当時の竹下景子さんです。

素朴で清楚な感じがまた可愛らしいですよね♩

リスナーの中でも一際輝き、整った容姿に天野鎮雄さんも目をつけたのでしょうね。

1975年22歳:映画『祭りの準備』

1975年22歳の時には、黒木和雄監督の映画『祭りの準備』に新人で主演した江藤潤の恋人役として出演し、ヌードを初披露しました。

22歳という若さながら、かなりの色気がありますね!

初ヌードということでかなりの緊張とプレッシャーがあったと思いますが、

竹下景子さんは見事「上岡涼子」役を演じきりました。

また、当時の竹下景子さんは映画やドラマだけにとどまらず、

1976年10月からは『クイズダービー』のレギュラー回答者として出演して「三択の女王」と呼ばれ、人気を獲得!!

ショートヘアが凄く似合っており、笑顔がとってもキュートですね♩

男女問わず多くのファンがいたのも納得のビジュアルです!

1978年25歳:大河ドラマ『黄金の日日』

1978年1月8日〜12月24日に放送されたNHK大河ドラマ第16作『黄金の日日』では、

宗久と今井の奉公人・しま(竹下景子・二役)との間の娘「桔梗」役を演じました。

当時25歳の竹下圭子さんがこちら!

パッチリとした目が魅力的ですね♩

また、竹下景子さんはこの年映画『犬笛』にも出演しており、

原田芳雄率いる犯罪グループに加担しながら裏切って輪姦されたあと、

半裸で首だけ出して雪の中に埋められる女医役を演じて話題となりました!

このシーンだけでもかなりインパクトがあり、とってもセクシーですね…!

歳を重ねるごとに色気が増し、どんどん大人の女性へと変化しているのが分かります。

そして、竹下景子さんは女優業だけでなく、同年春には初のレコード「結婚してもいいですか」をリリースしています!

本当に多才で、なにより美しすぎますね…

1983年30歳:映画『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』

1983年12月28日公開映画の男はつらいよシリーズの32作目『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』では、寅次郎との思いがすれ違いで終わるマドンナを演じ、

好評を受けてシリーズでは唯一別々の役で三度マドンナ起用されました!

当時30歳とのことですが、まだまだ透明感がありとってもお綺麗です!

また、テレビの方では田中邦衛さん主演のドラマ『北の国から』にも起用され、女優業が軌道に乗り始めます。

竹下景子さんはこの頃から「お嫁さんにしたい女優ナンバーワン」と呼ばれるようになり、多忙を極めていたようです…

多くの作品に出演する中で、多くの俳優陣に口説かれたことでしょう。

1993年40歳:ドラマ『丘の上の向日葵』

1993年40歳の頃には、東芝日曜劇場枠で放送された山田太一原作・脚本のテレビドラマ『丘の上の向日葵』にて、「柚原智子」役を演じました。

何歳になっても美しさと可愛さは健在ですね!

それにしても、30代の頃とほとんどビジュアルが変わっていませんね。

多忙な中でも美を保つために相当な努力をしたのではないでしょうか。

2010年57歳:連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』

2010年57歳の頃には、NHK連続テレビ小説の82作品目『ゲゲゲの女房』にて、

ヒロインの夫である「村井茂」の母親「村井絹代」役を演じました。

これまでの竹下景子さんのイメージとは変わり、

周囲との軋轢(あつれき)を恐れないほど厳格な役柄というかなり貴重な作品ですね!

どんな役でも化けてしまう演技力にはつくづく驚かされます…

2021年68歳:連続テレビ小説『おかえりモネ』

最後にご紹介するのは、NHK連続テレビ小説第104作品目『おかえりモネ』です。

本作は宮城・気仙沼湾沖の島を舞台に、1人の少女が天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京し、

やがて故郷の島へ戻り予報士としての能力を活かして地域に貢献する姿を描いた物語です。

竹下景子さんは、ヒロイン「ももね」の祖母「永浦雅代」役で出演しました。

優しい雰囲気が漂っており、”かわいいおばあちゃん”という感じですね。

肌艶も良く、68歳とは思えないほど若く見えます!

竹下景子の現在

2023年で70歳、芸歴51周年を迎えるベテラン女優・竹下景子さんは、現在も元気に映画やドラマなどで活躍されています!

最近でいうと劇場アニメ『君たちはどう生きるか』で声優を務めたり、

舞台で活躍したりと幅広く、来年には『神さま待って!お花が咲くから』という映画の公開も控えています!

そんね竹下景子さんですが、プライベートでは特に健康に気を遣っているそうで、

「アキレス腱伸ばし」「ウォーキング」を毎日欠かさないそう。

これは80歳になった時に20分間シャキシャキ歩ける体でいましょうということですね。

どうしてそれが大事かっていうと、人生100年時代にまず足の健康イコール健康寿命、

100歳まで健康でいられるために、まず歩くことが基本になるってことを教わりました

引用元:スポニチ

また、ウォーキングについては新しく家族に迎え入れた保護犬二人三脚で取り組んでいるそうで、

愛犬の存在がモチベーションにつながると明かしていました。

このような日々の積み重ねが、今も元気に活動を続けられる秘訣なのでしょうね。

これからの活躍も楽しみです♩

まとめ

今回は、竹下景子さんの若い頃から現在までをまとめてみました。

噂通り若い頃の竹下景子さんはとってもチャーミングで年々色気が増し、70歳になった現在もその美しさは健在です!

そんな竹下景子さんには、これからも無理のない程度に女優として輝き続けてほしいですね。