可愛すぎる女性

石田ゆり子の若い頃が可愛すぎる!J K時代から現在までを画像で振り返り

女優・エッセイスト・ナレーター・タレント・歌手としてマルチに活躍し、「ゆりちゃん」の愛称で多くのファンから親しまれる石田ゆり子さん。

芸歴36周年を迎えるとのことですが、若い頃が”可愛すぎる”と話題になっていました!

そこで今回は、石田ゆり子さんの若い頃の写真や現在の活動をお届けします。

石田ゆり子の若い頃が可愛すぎ

石田ゆり子さんの若い頃が可愛すぎるということで、
デビューからの代表作品を当時の写真とともに振り返っていきましょう!

1984年16歳:自由が丘でスカウトされモデルの道へ。

1984年の当時高校1年生だった石田ゆり子さんは、自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされ、モデルデビューを果たしました!

スカウトが石田ゆり子さんの芸能界入りのきっかけだったのですね。

1987年には全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれ、テレビCMやポスターなどに登場しています!

また、このほかにも雑誌や写真集などにも登場し、圧倒的な可愛さで徐々にファンを獲得して行きました♩

10代とは思えぬ色気ですよね…スカウトされたのも納得の可愛さです!!

1988年19歳:ドラマ『海の群星』で女優デビュー!

1988年11月に放送されたドラマ『海の群星』に出演した石田ゆり子さんは、これをきっかけに女優デビューを果たしました。

沖縄・石垣島を舞台に、終戦間際の”糸満売り”をテーマにした親方と雇い子の少年たちの愛と憎しみ、自然との格闘を描いた物語です。

石田ゆり子さんにとって記念すべき第1作ということですが、初々しい演技と持ち前の美貌で注目を集めていたようです!

普段は肌が白く透き通ったイメージが強いですが、こんがり焼けた肌も似合っていますね♩

1990年代の代表作品

20代になった石田ゆり子さんの代表作品を見ていきましょう。

1993年24歳:初主演ドラマ『彼女の嫌いな彼女』

1993年4月に放送された連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』は、石田ゆり子さんがドラマで初めて主演を務めた作品です!

本作は唯川恵さん原作のテレビドラマで、結婚や仕事に揺れる女心を語りつくす爽快恋愛ストーリーとなっています。

どこか素朴であどけない感じがとっても可愛いですよね…

1997年28歳:ドラマ『不機嫌な果実』

1997年10月9日〜12月18日までTBS系の木曜ドラマ枠で放送されたドラマ『不機嫌の果実』は、石田ゆり子さんの代表作の1つです。

物語はごく普通の結婚生活を送る主人公・水越麻也子〈30〉が、夫への不満や姑からの嫌味で次第に不倫に走る女性のリアルな人生を描いています。

これまでの作品で演じてきた役とは違い、
魔性の女を感じさせる色気のある表情と圧倒的な存在感が印象的でしたね。

2000年代の代表作品

続いて、30代に突入してからの代表作品をご紹介します。

2000年31歳:ドラマ『オヤジぃ。』

2000年10月8日 – 12月17日に放送されたドラマ『オヤジぃ。』は、”頑固親父”を取り巻く家族の騒動を描いた物語で、『東芝日曜劇場』20世紀最後の作品です!

本作は名脚本家・遊川和彦によるストーリーと、広末涼子さん・岡田准一さんらを配したキャスティングの妙も相まって、最終回には28%の高視聴率を叩き出しています。

石田ゆり子さん演じる「シングルマザーでホステスの真知子」も重要な役どころでした。

2005年36歳:映画『北の零年』

2005年1月15日公開映画『北の零年』は石田ゆり子さんにとって思い出深い作品だそうで、その演技力が高く評価され日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞しています!

主演だけでなく、助演としても輝けるなんて流石の演技力ですね!

30代後半とは思えぬ美しさも石田ゆり子さんの努力の賜物なのでしょう…

2016年47歳:映画『僕だけがいない街』

2016年3月19日公開映画『僕だけがいない街』は、「このマンガがすごい!」3年連続ランクイン、「マンガ大賞」3年連続ノミネートの三部けい氏による同名コミックを

アニメ化に続いて豪華キャスト陣で実写映画化した作品です!

過去に戻る力(通称リバイバル)を持つ主人公が、過去に戻り自分と周囲の人々を襲う悲劇を回避するサスペンスとなっているのですが、

石田ゆり子さんは主人公「藤沼悟」の母親「藤沼佐知子」を演じました。

この頃からすっかり「母親」という役が板についてきましたね!

2022年53歳:ドラマ『妻、小学生になる。』

最後にご紹介するのは、
2022年1月21日 – 3月25日放送ドラマ『妻、小学生になる。』です。

石田ゆり子さんはヒロイン「新島貴恵 役」を務めました!

石田ゆり子さんは初めて台本を読んだ際に、「えっ、わたし小学生役?」と馬鹿みたいに心踊ったと当時の心境を明かしており、

「あの頃のように身軽でまっさらな心で世の中を見ることができたらなぁと…」

と作品を通してしみじみ昔の自分を思い出していました。

20代と50代の写真を比べても美しさを維持している石田ゆり子さんが凄いですよね…

石田ゆり子の現在

石田ゆり子さんは現在も最前線で活躍しており、テレビで見ない時期がないと言っていいほどたくさんの作品に出演していますね!

女優業以外では、最もジュエリーが似合う人に贈られる日本ジュエリーベストドレッサー賞を二度にわたり受賞しています。

若い頃は「可愛い」という言葉が似合っていましたが、今ではすっかり「美しい」という言葉が定着してきていますね♩

また、2018年1月に発表したフォト&エッセイ集『Lily ―日々のカケラ―』は40代女性を中心に幅広い層に支持されて版を重ね、

「オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門で売上3位にランクインしています!

女優業に留まらず、常に挑戦し続ける石田ゆり子さんは1人の人間としてとっても魅力的ということがよく分かる功績の数々です♩

まとめ

今回は、石田ゆり子さんの若い頃の写真や現在の活動をまとめてみました。

現在もそうですが、若い頃の石田ゆり子さんは特に可愛いですね!

これからもさまざまな作品を通して女優・石田ゆり子さんの良さが広く伝わることを願って、応援して行きたいと思います。