イケメン男性

藤岡弘の若い頃がイケメンすぎる!デビューから現在の姿を調査

俳優・タレント・武道家・声優・歌手・実業家としてマルチに活躍し、これまで数多くの名作を生み出してきた藤岡弘さん。

今回はそんな藤岡弘さんの”若い頃がイケメンすぎる”ということで、デビューからの活躍を当時の写真と代表作品と併せて紹介していきます!

藤岡弘の若い頃がイケメンすぎる

藤岡弘さんの若い頃が”イケメンすぎる”ということで、
デビューからの活躍を当時の写真とともに振り返っていきましょう!

1965年19歳:映画『アンコ椿は恋の花』

1965年に松竹映画ニューフェイスとして入社した藤岡弘さんは、香山美子さんと都はるみさん主演映画『アンコ椿は恋の花』にて俳優デビューを果たしました。

こちらが当時19歳だった藤岡弘さんです↓

まだまだ幼さはありますが、好青年でとってもイケメンですよね♩

ここまでイケメンだと、学生時代かなりモテモテだったのではないでしょうか…?

そんな藤岡弘さんは同年の映画『若いしぶき』で初主演に抜擢されており、整った容姿と伸び代のある演技で徐々に知名度を上げていきました!

バイクに乗っているのが藤岡弘さんです!本当にかっこいいですね…

1971年25歳:特撮テレビドラマ『仮面ライダー』

1971年25歳、特撮テレビドラマ『仮面ライダー』に主人公・本郷猛 / 仮面ライダー役で出演し、”最高視聴率30%の大ヒットとなり一躍人気スター俳優”となりました!

この世代の人たちならば、「藤岡弘さん=仮面ライダー1号」というイメージが強いのではないでしょうか。

25歳の藤岡弘さんも、
キリッとした目元と綺麗な鼻筋が際立っておりとっても魅力的ですね♩

1973年27歳:映画『日本沈没』

1974年邦画部門興行収入第1位の大ヒットを記録した映画『日本沈没』では、主演の深海潜水艇の操艇者「小野寺俊夫」役を務め、その演技力が高く評価されました。

本作は1973年(昭和48年)に刊行された小松左京による日本のSF小説を原作とした物語で、ドラマ化やアニメ化など様々なメディアミックスがなされています。

藤岡弘さんは当時27歳ということですが、
20代前半の頃と比べて色気が増しておりさらにイケメンになりましたね!

体つきも男らしくて最高です…!

1977年31歳:刑事ドラマ『特捜最前線』

1977年4月6日〜1987年3月26日まで放送されていた刑事ドラマ『特捜最前線』では、
「桜井哲男(哲夫)警部(第103話より警部補)」役でレギュラー出演しています。

藤岡弘さんは途中で他作品への参加のため一時降板しているのですが、その後すぐに復帰し10年間に及ぶ人気長寿番組となった今作品の中で、

二谷英明さん、本郷功次郎さんらとともに「番組の顔」的存在として中枢を支えました。

30代に突入してからの藤岡弘さんは、なんだか渋みが増しましたね!

1984年38歳:映画『SFソードキル』

1984年38歳の時には、SFサムライ映画『SFソードキル』の主演を務めるために日本人として初めて全米映画俳優組合へ加入し、国際俳優となりました!

本作は仮死状態のまま凍っていた400年前の武士「タガ・ヨシミツ(藤岡弘)」が、現代のロサンゼルスで蘇生し、暴力のはびこる街で“サムライ“として悪を斬る物語です。

サムライ姿がすごく様になっていますね!

どんな役でも馴染んでしまうのが藤岡弘さんの強みなのでしょう。

1989年43歳:大河ドラマ『春日局』

1989年1月1日〜12月17日にNHKで放映された第27作目の『春日局』では、大河ドラマで2度目となる「織田信長」役を演じました。

重鎮感がありますね…!

この時43歳ということですが老いを感じさせないほど若々しく、もともと顔は整っているのでかっこよさは健在ですね♩

1997年51歳:CM『せがた三四郎』

1997年51歳の時には、家庭用ゲーム機「セガサターン」のテレビCMでイメージ・キャラクター「せがた三四郎」に起用され、CMコピー「セガサターン、シロ!」とともに大人気となりました!

藤岡弘さんは1年間オンエアされたこのCMを契機に本格的に芸能活動を再開したのですが、『仮面ライダー』のリバイバルブームも追い風となりました。

そして、このCMと翌年のオートレースのCMがCM大賞を受賞しています!!

2008年60歳:劇場版『トミカヒーロー レスキューフォース爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』

2008年12月20日公開の劇場版『トミカヒーロー レスキューフォース爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』では、

レスキューフォースR0こと「世界消防庁長官・刑部零次」役で出演しました。

藤岡弘さんにとってこの作品は「37年ぶりに仮面ライダー以外のヒーローに変身する」として大きな話題となったようです!

いくつになっても本当にヒーロー役が似合いますね♩

この役を演じるにあたり、藤岡弘さんは”謎の男っぽさや過去の出来事をイメージ”して顔や手の傷、衣装にかなりこだわったそうで、

「変身後は(汚しや傷を入れて)少し古いデザインのスーツに変えてもらえないか」

などと積極的にスタッフに役作りのアイデアを出していたといいます。

2016年70歳:大河ドラマ『真田丸』

最後にご紹介するのは、2016年1月10日〜12月18日まで放送されたNHK大河ドラマ第55作『真田丸』です。

本作で藤岡弘さんは「徳川家重臣の本多忠勝」役で出演しています!

刑事役やヒーロー役もあっていますが、
時代劇に出演する藤岡弘さんもまた役にハマっており普段とは違うかっこよさがあります!

藤岡弘の現在

2023年時点で77歳・芸歴58年を迎える藤岡弘さんですが、現在も変わらず芸能活動を続けています!

最近でいうと2023年1月8日から放送されているNHK大河ドラマ第62作『どうする家康』に、信長とお市の父で織田家先代当主「織田信秀」役で出演されています。

77歳とは思えぬほどパワフルですよね!

そして何より歳を重ねるたびどんどん魅力が増しており、現在の藤岡弘さんもかなりのイケメンです!

ドラマや映画への出演が絶えないので毎日かなり忙しい日々を送られているようですが、健康には気をつけてこれからもたくさんの作品を届けてほしいですね♩

まとめ

今回は、藤岡弘さんの若い頃から現在までをイケメン写真とともにまとめてみました。

噂通り若い頃の藤岡弘さんはかなりのイケメンで、歳を重ねた現在は渋さとダンディさがあり昔とは違う魅力がありましたね♩

これからも藤岡弘さんらしく、頑張っていってほしいと思います!!