可愛すぎる女性

綾戸智恵の現在は?若い頃からの容姿の変化を画像で振り返り

日本を代表するジャズシンガーの綾戸智恵さん。

40歳のデビューから25年、
小さな体からあふれでるパワフルな歌声で人々を魅了し続けていますね!

今回は、そんな綾戸智恵さんの若い頃が”可愛いすぎる”ということで、若い頃から現在までを当時の写真とともに振り返っていきたいと思います。

綾戸智恵の現在は?

今年でデビュー26周年を迎える綾戸智恵さん。

幼い頃からジャズに興味を持ち、10代で渡米するとロサンゼルスのライブハウスや教会でゴスペルを歌ったり、ピアノ演奏や歌唱などに打ち込みました。

そんな綾戸智恵さんの若い頃は壮絶なもので、渡米中に乳がんが発覚し2度の手術を経験。

さらに、現地で知り合ったアメリカ人男性と結婚するも夫からのDVが原因でわずか1年半で離婚となりました。

2020年には謎の蕁麻疹や高熱で活動を休止するなど心身ともに疲弊しきっていたのですが、現在は復活し、たびたびコンサートを開催しています!!

他にもバラエティ番組やドラマ、映画などにも出演しているようですね。

そんな綾戸智恵さんがなぜ今になって再注目されているかというと、日本が14年ぶり3度目の世界一を達成し大いに盛り上がったWBCが関係しているようです。

今回の活躍で選手はもちろん選手の家族にも注目が集まったのですが、その中で綾戸智恵さんがヌートバー選手の母親に似ているということで

ヌートバー選手のお母様、綾戸智恵さん彷彿させると思いながら綾戸智恵さん最近お見かけしないなと検索した

という理由で、現在は何をしているのかと検索する方が多かったことが発端のようです。

綾戸智恵さんは芸能活動以外にも、神奈川県相模原市にある「まいど屋アフロ珈琲」というお店を息子・イサさんと共に営んでいるようで、

お店ではオリジナルブレンドの豆を焙煎した2つの商品を販売したり、オリジナルグッズであるTシャツも販売しているようです!

味も美味しいと人気は高く、知る人ぞ知る人気のお店です!

ひょんなことから再び注目された綾戸智恵さんでしたが、写真を見る限りでは現在も元気にしているようで一安心ですね♩

これからも息子・イサさんと二人三脚で頑張っていってほしいと思います。

綾戸智恵の若い頃が可愛すぎる

綾戸智恵さんの若い頃から現在までを、当時の写真とともに振り返っていきます。

1974年〜1984年:渡米を繰り返す

1974年17歳の時、綾戸智恵さんは高校を休学して3ヶ月間単身で渡米するとアメリカ・ロサンゼルスの魅力にハマり、以後10数年間に渡り帰国と渡米を繰り返しました。

アメリカ時代の写真がこちら!

おそらく20代の時の写真なのですが、とっても可愛いですね♩

ロサンゼルスでは各地のジャズクラブに訪れ色々なジャズを聴きまくり、ライブハウスやプロテスタント教会でゴスペルを歌ったり、ピアノ演奏や歌唱などをしていたそうです。

20代前半頃までは音楽を趣味程度に聴いたり歌ったりしていたため、

「将来音楽で食べていこう」という意気込みもなかったそうなのですが、

20代後半でニューヨークに長期滞在し、ゴスペル・クワイヤーのメンバーとして活動を開始!

これがきっかけでゴスペルの友達がどんどん増えたことで音楽人生が変わり、本格的にゴスペルやジャズに興味が傾いていったといいます。

1989年32歳:アフリカ系アメリカ人の男性と結婚

1989年、30歳の時に現地で出会ったアフリカ系アメリカ人と32歳で結婚し、翌年長男を出産しました。

笑顔がとってもチャーミングで、すごく幸せそうですよね!

しかし、人種や文化の違い、相性の悪さなどから次第に夫がDVをするようになり、わずか1年半で離婚となりました。

その後はシングルマザーとして家計を支えるために英語教師や給食の調理員など様々な職を経験し、その中の一つとしてバイト感覚でジャズシンガーとして働き始めたといいます。

1998年40歳:メジャーデビュー!

1998年40歳の時、とある野外イベントで歌った所をジャズ愛好家の内田修に見いだされ、アルバム『For All We Know』にて遅咲きのデビューを果たしました。

この時綾戸智恵さんはジャズファンを中心に多くの音楽ファンに衝撃を与え、その“関西のおばちゃん”らしい親しみやすいユーモラスなキャラクターや、

小さな身体から弾けだすようなパワフルな歌声で人気を集めました!

そして、翌年1999年には弾き語りアルバム『LIFE』をリリースし、『テネシーワルツ』『アメイジング・グレイス』のカバーが代表曲となりました。

こちらのアルバムジャケットは41歳の頃に撮影されたものだと思いますが、若々しく、そしてすごく生き生きしていますよね♩

当時はまさか自分がデビューするなんて思ってもみなかったそうで、いつ仕事がなくなるか分からない不安を抱えながら活動していたといいます。

また、同年初春にドキュメンタリー番組に出演したのを皮切りに様々なテレビ番組に出演するようになり、秋から冬にかけて行う全国ツアーが恒例に…!

チケット発売と同時に完売となる会場が続出し、“最もチケットが買えない歌手”の異名がつきました。

2015年58歳:ドラマ『コウノドリ』

2015年58歳の時には、妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していくドラマ『コウノドリ』に”児童養護施設の景子ママ”として出演しました。

ドラマでは景子ママとひまわり養育園にいる男の子とのほほえましい連弾シーンがあったのですが、綾戸智恵さんが男の子を励ましたり、現場を盛り上げたりしていたそうです。

自分も子供を持つ立場として、何か思うところがあったのでしょうね。

綾戸智恵さんのパワフルさは、歌だけでなく演技でも生かされているようです♩

2018年61歳:映画『こんな夜更けにバナナかよ』

最後にご紹介するのは、
2018年61歳の時に出演した映画『こんな夜更けにバナナかよ』です。

筋ジストロフィーという体の自由が制限されていく難病を患いながら、自宅でボランティアの人たちと自立生活を送った鹿野靖明さんの実話を基にした映画で、

綾戸智恵さんは彼のお母さんである鹿野光枝役を演じています。

撮影中では役を忘れて号泣したこともあったそうで、その熱やリアルな演技力が高く評価されていました。

”私でなければならなかった、何かあるから呼ばれたと信じて取り組んだ”

と語り、どんな役も全力でこなす綾戸智恵さんの今後も活躍も楽しみですね♩