俳優として活躍している柴田恭兵さん。
スタイルが良く、何と言っても超イケメン!
現在70代の柴田恭兵さんですが、その面影は現在でもしっかり残っています!
一時期はメディアで見かけなくなったということで、病気説などが浮上したようですが、現在も俳優として活動中です!
そこで今回は、柴田恭兵さんの若い頃から現在までと現在について紹介していきます。
柴田恭兵の若い頃がイケメン過ぎる

まずは、柴田恭兵さんの若い頃から現在までの画像と出演作について紹介していきます。
ミュージカル『十月は黄昏の国』 24歳(1975年)
大学卒業後に服飾関係の会社に就職し、サラリーマンで営業の仕事をしていた柴田恭兵さんだったのですが、社会人2年目でミュージカル劇団『東京キッドブラザーズ』の主催者である東由多加さんに誘われ芸能界入りすることに。
そして、1975年にミュージカル『十月は黄昏の国』の青年役で初舞台を踏み、俳優としてデビューを果たしています。
その頃の柴田恭兵さんがこちら。

ベースは現在と変わっていませんが、さすが24歳ということで目つきが鋭く、尖っていた印象を受けますね!
ドラマ『大追跡』 27歳(1978年)

その後、ドラマ『大追跡』で滝本刑事役で出演。
これが柴田恭兵さんにとってドラマの初レギュラー作品となりました。

人並外れた演技力の高さと端正なルックスで話題に!
『柴田恭兵』という名前を世に知らしめた作品と言っても過言ではないでしょう。
ドラマ『赤い嵐』 28歳(1979年)

そして、連続ドラマ初主演を飾った作品が『赤い嵐』です。
このドラマは3人の息子を持つ豆腐屋の一家に、ある日突然、記憶喪失で鍾愛不明の美しい娘が現れ、物語がミステリアスに展開していく作品。
柴田恭兵さんは、三男である巡査役を演じました。

めちゃくちゃかっこよくないですか!?
ほんとにイケメンですよね!
ドラマ『俺たちは天使だ!』 28歳(1979年)

同年、ドラマ『俺たちは天使だ!』にレギュラー出演もしており、人気はうなぎ上りに…
この作品は、金に縁のない探偵事務所の5人が、様々な依頼を通して一獲千金を目論むアクション・コメディドラマです。

現在の柴田挙兵さんに近づいてきたという感じですよね!
変わらずイケメンです!
当時、まだ『東京キッド』に所属していたことで、舞台では『東京キッド』ブームが起こり、前人未到の日本公演や日本武道館公演、ニューヨークでのロングラン公演を成功させるなど、舞台界一のスターに!
柴田恭兵さんにとっては最も忙しい1年だったかもしれませんね!
映画『チ・ン・ピ・ラ』 33歳(1984年)

そして、33歳の頃には映画初主演作品『チ・ン・ピ・ラ』に出演!
これまでにもドラマで主役を務めてきた柴田恭兵さんですが、この映画の主人公を演じたことで、主役級の俳優となっていくのでした。
タイトルの通り、チンピラ2人が毎日を自由気ままに生きる中での苦悩や友情を描いた作品となっています。

柴田恭兵さんのトレードマークと言ってよいほど代名詞となっているサングラスの柴田恭兵さんが登場!
何年経過してもイケメン度が変わらないということは、本当に顔が整っているからなのでしょうね!
ドラマ『あぶない刑事』 35歳(1986年)

柴田恭兵さんの代表作と言っても過言ではないドラマ『あぶない刑事』が1986年からスタート!

舘ひろしさんとのコンビはたちまち人気になり、1996年までシリーズ化され続け、ドラマだけではなく映画化もされました!

柴田恭兵さんもですが、相方の舘ひろしさんも全く変わらず!
そんな2人のイケメンが揃って主役ということなので、人気が出ないわけないですよね!
現在でも続編を望んでいる方が多いということで、2023年には再び映画として戻ってくる予定です!
公開日などはまだわかっていませんが70代になった『タカ』『ユージ』の掛け合いが楽しみですね!
ドラマ『はみだし刑事』 45歳(1996年)

柴田恭兵さんが単独で主演を果たしてドラマ『はみだし刑事』。
1996年から2004年にかけて8シーズン続いた人気作品となりました。
単独で主演したドラマがここまで長寿番組となるのは初ということで、『はみだし刑事=柴田恭兵』というイメージを根強く残した作品となっています。
水曜日21時枠と言えば『はぐれ刑事純情派』『相棒』と人気シリーズドラマがありますが、その中に『はみだし刑事』が入ることに。
柴田恭兵さんにとっては思い出深い作品となっているのではないでしょうか。
ドラマ『越境捜査』 57歳(2008年)

続いてシリーズ化されたドラマ『越境捜査』で主演を務めた柴田恭兵さん。
原作は笹本稜平さんの警察小説で、危険な2人の刑事が警察の裏側を暴いていくという内容になっています。

2008年に単発スペシャルとして放送されて以降、2010年、2011年とシリーズ化して放送されました。
当時柴田恭兵さんは57歳。
白髪が混じり少しお年を召したかなというイメージですが、イケメン具合は変わっていませんね!
ダンディになりまた違ったかっこよさを醸し出しています!
ドラマ『空飛ぶ広報室』 64歳(2013年)

これまでに警察役が多かった柴田恭兵さんでしたが、2013年に出演したドラマ『空飛ぶ広報室』では、航空幕僚監部広報室室長を演じました。
芸能ネタが大好きで見た目は普通のおじさんという役柄だったのですが、別名『詐欺師・鷲坂』と噂される一般企業の営業マン並みの交渉術を持っている鷲坂役を演じました。

制服姿の柴田恭兵さんもかっこいいですよね!
柴田恭兵の現在は?

結論から言いますと、柴田恭兵さんは現在でも俳優として活動しています。
現在柴田恭兵さんは72歳。
とても72歳とは思えないスタイルにビジュアル!
本当に若い頃から変わっていないという印象を受けます。
メディアで一時期見なくなったのは2000年代前半だと思うのですが、実は2006年に肺がんを患ったことがありました。
幸いにも早期だったということで、手術で摘出し、2か月後には復帰を果たしています。
確かに以前よりはメディアで気かけることは少なくなりましたが、2022年にはWOWWOWの連続ドラマ『両刃の斧』に俳優の井浦新さんはW主演するなど、マイペースに仕事を続けているようですね!

70代になっても全く変わらない柴田恭兵さんなので、今後もずっと変わらぬ姿を見せてくれるのではないでしょうか!?
まとめ
今回は、柴田恭兵さんの若い頃の画像と現在について紹介してきました。
現在72歳の柴田恭兵さんは大病を患いながらも、2か月で復帰し俳優として活動し続けています。
若い頃と現在を比較してみたも、ほぼスタイルもイケメン度も変わらないまま!ということで、今後の活躍にも期待ですね!